• 2018.09.05
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レーザーカッターのトラブルシューティング:加工データを転送した時に発生するエラー(スクリプトエラー)を解除する方法

レーザー加工機・レーザーカッターの加工データをCorelDRAW以外のソフトウェア(Adobe IllustratorやCADソフト)で作成したデータを転送するときに発生するエラー(スクリプトエラー)を解除する方法

第4営業グループの大西です。

今回は、レーザー加工機・レーザーカッターへ加工データを転送した時に発生するエラーの解除方法をお伝えします。

 

スクリプトエラーとは?

データが転送できない原因はいくつかありますが、今回はスクリプトエラーが発生した時の対処方法です。

弊社が取り扱っているGCC社製のレーザーカッターは、加工データを出力設定するソフトウェアとして、グラフィックソフトウェア「CorelDRAW(コーレルドロー)」を推奨しております。

CorelDRAW以外のソフトウェア(Adobe IllustratorやCADソフト)で作成したデータでも、レーザー出力は可能なのですが、IllustratorやCADソフトで作ったデータ(.aiや.dxfなど)は、簡単なアウトラインデータでも、作成する方によって独特な技法で作られる為、レーザーへのデータ転送の際にエラーが発生することがあります。

20180905_oonishi_1

こちらがエラーが発生した時の印刷設定画面です。一度エラーが発生すると、印刷ボタンを押しても同様の画面が出て、加工データが送れなくなります。

 

エラーの解除方法

このエラーを解除するには、以下の手順が必要です。

 

1.レーザー加工機本体の電源を落とし、CorelDrawを終了させます。

2.「スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「管理ツール」

(管理ツールが出ない場合は、右上の表示方法を「大きいアイコン」に変更してください。)

※コントロールパネルの場所はOSごとに異なります。
Windows7:画面左下の「スタート」メニュー→「コントロールパネル」
Windows8:画面左下の「スタート」ボタンを右クリック→「コントロールパネル」
Windows10:画面左下の「スタート」メニュー→「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」

20180905_oonishi_2

 

3.「サービス」をクリックします。

20180905_oonishi_3

 

4.「Print Spooler」→右クリックして「再開」または「再起動」をクリックします。

(アルファベット順で表示されています。)

20180905_oonishi_4

以上で先ほどのエラーは解除されます。

 

このエラーが起きた時は、加工データが影響していることが多いので、CorelDRAWの「オブジェクトマネージャー」という機能を活用し、加工データを転送する前におかしな箇所がないか確認してください。

※「オブジェクトマネージャー」の使用方法については、過去のブログ記事を参照ください。

「オブジェクトマネージャー」の使用方法:不要オブジェクトの発見方法はこちら

 

 

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