• 2018.10.10
  • お役立ち情報
  • 2層板   レーザーカッター   レーザー加工   レーザー加工機   レーザー商材   レーザー彫刻   加工できる素材   皮革   素材

こんなものにもレーザー加工ができる!?意外と知られていないレーザーで加工できる素材(皮革・ABS樹脂・石材)

レーザーカット・レーザー加工ができる意外なレーザー加工用商材として皮革・ABS樹脂・石材が挙げられます。記念品や日常的に使用できるグッズに加工ができる特徴をご紹介します。

第3営業グループの橋阪です。

レーザー加工機・レーザーカッターは、加工できる素材がとても幅広く、基本的に、塩化ビニルを含む素材と金属以外であれば、ほとんどの素材に加工することができます。

レーザー加工機・レーザーカッターで加工されている素材の中で、アクリル樹脂、木材は一般的に広く知られているのですが、展示会などでお話させていただくと、意外と「え?こんなものにもレーザー加工できるの!」と驚かれることがあります。

今回は、前回ご紹介した3つの素材(紙、ガラス、ゴム)以外にも驚かれる3つの素材をご紹介させていただきます。

 

↓前回の記事はこちら↓

こんなものにもレーザー加工ができる!?意外と知られていないレーザーで加工できる3つの素材(紙・ガラス・ゴム)

 

 

意外と知られていないレーザーで加工ができる素材:「皮革」

皮革素材は、レーザー加工機との相性がよく、本革を加工すれば焼印のように、合皮を加工すれば様々な商品に使用が可能になります。

本革は鞄(カバン)や財布、名刺入れやキーケースなど、さまざまな商品で利用されておりますが、既製品への名入れや刻印用途で使用されることが多いです。

20181010_hashisaka_1

 

≪注意≫合皮のPVCを使用すると、機械の故障につながるのでレーザー加工はできません。

合皮は、PVCとPUの2種類があるのですが、PVCは塩化ビニルを含む素材で、レーザーで加工はできません。

塩化ビニルを加工すると、レーザー本体に支障をきたしますので、絶対加工しないでください。

一方、PUはポリウレタンなので、レーザー加工に適しています。

同じ合皮でも選択を間違えると機械の故障につながりかねないので、注意しましょう。

 

2層アクリル板の「レザー版」があるのをご存知ですか?

弊社のオンラインショップ「CNマート」では、2層アクリル板のように、2層構造の合皮素材「2層レザーシート aMagic」を販売しております。

ご興味のある方はこちらもぜひご検討ください。

2層レザーシート「aMagic」-コムネットのオンラインショップ:CNマート

20181010_hashisaka_2

 

 

意外と知られていないレーザーで加工ができる素材:「ABS樹脂」

樹脂素材のなかでも、アクリル、PET、PPと並んでよく使用されているのが「ABS樹脂」になります。

ABS樹脂は、現代のさまざまな工業製品に使用されており、身近な家電製品やIT製品などで幅広く使用されている素材です。

※ABS樹脂とは?
アクリロニトリル,ブタジエン,スチレンを重合して得られるじょうぶな熱可塑性樹脂。比重1.05〜1.07。ポリスチレンの長所をすべてもつうえに耐熱性,耐衝撃性,寸法安定性が著しくすぐれる。テレビなど家電製品のキャビネット,自動車の計器盤をはじめとする内装部品,事務用機器のハウジング,ヘルメット,旅行かばん等に使用。
出典 株式会社平凡社/百科事典マイペディア

 

レーザーで加工した際には、アクリル板よりも溶けやすいという性質をもっていますが、アクリル板よりも柔軟性があるので、より様々な商品に使用が可能となります。

ABS樹脂の代表例として「2層板」があります。

「2層板」とは、ベース層とは異なる色が表面に重なっており(薄い層)、その表面を削ることによってベースの色が現れるレーザー商材の定番です。

透明アクリルの彫刻とは違い、削るとベース層の色が現れるのがポイント。レーザー加工に適した商材なので、彫刻だけでなくカットも自由自在。レーザービギナーにもオススメのアイテムです。

【オススメ商材特集】2層板・2層プレート-コムネットのオンラインショップ:CNマート

20181010_hashisaka_3

 

 

意外と知られていないレーザーで加工ができる素材:「石材」

「硬い素材にはレーザー加工ができない」とお考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、実は石材にも加工が可能です。

切断はできませんが、表面への刻印(削り)用途になります。記念品やメモリアルでの写真彫刻などに使用されています。

ただし、白系統の色の石材は彫刻しても分かりにくいので、御影石などの黒系統の色の石材がよく使われています。

また、天然石や貝殻などはアクセサリー用途でレーザーが活用されております。

硬い素材でも意外と加工できるものもありますので、レーザー加工機をご検討いたく上での参考にしていただければと思います。

20181010_hashisaka_4

 

 

以上、意外と知られていないレーザーで加工ができる素材でした。いかがでしたでしょうか?

レーザーで加工ができる意外な素材は、他にもたくさんあります。

「こんなものにも加工はできるの?」「この商品にレーザーで加工してみてほしい!」などなど、気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

 

 

レーザー加工用商材についてのご質問、CNマートの商品に関してご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

レーザー加工機の選び方をまとめたガイドをプレゼント中!

目的・コスト・サポート、各内容ごとにレーザー加工機選定のポイントを「加工機選びで失敗しないコツ」としてまとめたここでしか手に入らない資料です。

 

レーザーカッター・レーザー加工機の無料コンサルティング

レーザーカット加工機に関して無料コンサルティングを実施しています。加工機選びはレーザーカット事業の第一歩にして一番の肝です。コムネット株式会社はお客様の最適な加工機選びをお手伝い致します。

  • コムネット株式会社
  • コムネットのお届けする
    レーザーカッター・
    レーザー加工機のお役立ち
    情報をいいねしてチェック!