Piolas 400／Piolas 280［パイオレス］ | レーザー加工機・レーザーカッター

現場で使いやすく。
仕上がりは美しく。
日本のユーザー視点から
生まれた最高品質モデル

アクリルグッズ業界を始め、多くの日本国内のユーザー様の声を反映し、 GCC社とコムネットが協力して開発を行ったレーザー加工機です。
カット断面品質、カット精度、メンテナンス性、UVプリンターとの親和性など日本のユーザー様に喜んでいただける機能を搭載しました。

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こだわったのは「生産性」

速度アップ

モーター、レールの一新により、4,445mm/sの駆動速度を実現。
加工時間が3分の2に短縮。（A3サイズの彫刻&カットの場合。※当社比）
ロス率軽減

新構造のカッティングテーブルにより、レーザーカットによる溶け幅を盤面全体で調整可能。
大口径の吸引口で加工物への煙の付着を軽減。
操作性向上

フルカラー7インチディスプレイ搭載で直感的な操作を実現。
データプレビュー機能搭載で機械操作に不慣れなオペレーターでも操作可能。

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全力でサポートいたします。

1分でわかるPiolas 400

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Piolasシリーズの4つの特徴

ソフトウェア「GCC LINK」｜特徴｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

ソフトウェア「GCC LINK」

レーザー加工専用に開発された独自ソフトウェア「GCC LINK」に対応。
データ保存機能により、繰り返し加工や再出力もスムーズ。直感的な操作性で、初めてのユーザーでもすぐに使いこなせる省力化ツール。

※現在はカット専用。

ハイクオリティカット｜特徴｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas（パイオレス）

ハイクオリティカット

最新の駆動システムを採用し、シリーズ最高のカット品質を実現。
新設計のレールとモーターで、安定した動作と滑らかなカッティングを両立。アクリル10mm厚でも、透明感のある断面に美しく仕上げる。
アクリルグッズやサイン・ディスプレイ製作など、仕上がりの美しさを追求する加工に最適。

CCDカメラ｜特徴｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

CCDカメラ

オプション搭載のCCDカメラが、印刷物との位置合わせを高精度にサポート。
カメラがマークを自動認識し、ズレを補正することで印刷後のカット工程を効率化。手動調整の手間を軽減し安定した高品質仕上げを実現。
さらに、取り付け・取り外しはネジ1本で完了し用途に応じた柔軟な運用が可能。

独自のテーブル構造｜特徴｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

独自のテーブル構造

独自設計のテーブル構造により、盤面の剛性と安定性を強化。
調整可能なブレードが加工面を常にフラットに保ち、ムラのない仕上がりを維持。
強度と耐久性を高めることで、長期使用でも安定した加工品質を提供。引出し式構造を採用し、ボックス内部の清掃やメンテナンスも容易。

活用例

アクリルグッズ｜活用例｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

アクリルグッズ

アクリルカット 10mm｜活用例｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

アクリルカット 10mm

御朱印｜活用例｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

御朱印

MDF｜活用例｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

MDF

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Piolasシリーズ各機能

特徴1：最高速度 4,445mm/秒｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

最高速度 4,445mm/秒

ブラシレスDCモーター、リニアレールを搭載。
史上最高速度を実現。

特徴2：SmartEYES CCD｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

SmartEYES CCD

トップドアに搭載されたCCDカメラで加工エリア全体を撮影。
位置合わせが難しい製品でも簡単に位置決め。

特徴3：視認性の高いトップドア｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

視認性の高いトップドア

レーザー光を遮断する樹脂製の軽量ドアを採用。
視認性と安全性を両立。

特徴4：7インチタッチパネル｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

7インチタッチパネル

フルカラーの7インチタッチパネルを搭載。
データプレビュー機能でより直感的に操作可能。

特徴5：ライブビューカメラ｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

ライブビューカメラ

加工の様子をリアルタイムで確認。

特徴6：ステータスインジケータ｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

ステータスインジケータ

機械の状態がひと目でわかるインジケータを搭載。「稼働中」「待機中」「エラー」状態を確認。

特徴7：Smart LIDS｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

Smart LIDS

ミラーが格納されているカバーを簡単開閉。
ユーザーメンテナンス性を向上。

特徴8：イージーテーブルチェンジ｜レーザー加工機・レーザーカッター Piolas400（パイオレス）

イージーテーブルチェンジ

簡単に着脱できるカッティングテーブル。
テーブル交換やテーブル下の掃除も簡単に。

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Piolasシリーズ製品仕様

レーザーカッター GCC Piolas（パイオレス）シリーズ製品仕様
モデル	Piolas 400			Piolas 280
レーザー種類	CO2レーザー
ワット数	80W	100W	120W	80W	100W	120W
レンズ	2.5インチレンズ（1.5インチ、2.0インチ、3.0&4.0インチ使用可能）
最大駆動速度	4,445mm/秒			4,191mm/秒
加工エリア（W×D）	1,016×610mm（CCD搭載時共通）			710×510mm（CCD搭載時共通）
最大加工物挿入サイズ（W×D×H）	1,091×680×280mm （ドアオープン時：1,064×∞×165mm）			790×579×210mm （ドアオープン時：671×∞×135mm）
外形寸法（W×D×H）	1,511×1,107×1,123mm			1,212×936×1,123mm
重量	392kg			341kg
電源	単相200-240VAC、50/60Hz 自動切替
最大消費電力	2,400W
安全レベル	クラス1（欧州規格：EN60825）／クラス2（米国規格：CDRH） CO2レーザーのCDRHに準拠したクラス2レーザー製品 2006/42/EC指令に準拠ドアオープン時：クラス4（米国規格：CDRH）
カメラ	SmartEYES：標準搭載 Live-view camera：標準搭載 CCDカメラ：オプション
推奨排気量	20m³/分以上
焦点合わせ	オートフォーカス（接触センサー式）
エアーアシスト	キャタピラ格納ホース式
内部メモリ	32MB
駆動方式	ブラシレスDCサーボモーター
Z軸移動方式	自動制御
冷却方式	空冷（15～30℃）
スピード制御	0.1％～100％　16色の色別コントロールが可能
パワー制御	1％～100％　16色の色別コントロールが可能
解像度	125、250、300、380、500、600、760、1000、1500dpi
インターフェイス	USBポートまたはイーサネット
対応OS	Windows11
出力ソフト	CorelDRAW、Adobe Illustrator、GCC LINK
ディスプレイ	7インチタッチパネル

オプション・周辺機器
パススルードアモジュール	前後扉を開けた状態で長尺物の加工を可能にするオプションです。 ※パススルードアモジュールを使用される場合はクラス4レーザーとなります。
アルミグリッドテーブル	ハニカムテーブルよりも強度のあるカット用のテーブルです。材料をカットした際に発生するレーザーの反射を軽減します。
ロータリーアタッチメント	円筒形の材料に彫刻をすることが出来る装置です。主にボトル彫刻でご使用頂いております。ロータリーアタッチメント（オプション）とは？
排気消臭装置	レーザー加工時に素材から発生する煙、ガスをフィルター、活性炭を通し消臭、排気します。加工する材料、用途によって推奨機種が違いますので、ご相談下さい。
エアーコンプレッサー	レーザーの発射ポイントに空気を送る周辺機器です。発火防止、レンズの汚れの軽減、焦げの軽減等の効果があります。コンプレッサーを使用しないと発火の可能性がありますので、必須オプションとなります。
外部信号シグナル	パトランプと接続することで、機械の状態を視覚的に把握することができます。
火災探知アラーム	加工機内の火災を探知し、知らせるアラーム機能です。 ※自動消火機能は含まれません。