SEIシリーズ
PAPER ONE
パッケージデータのインポートだけで誰でも簡単に
筋押しプレートが製作できる独自システム
PaperOne 5000では、SEI社が独自開発したシステムで、誰でも安全に簡単に筋押しプレートが製作できます。パッケージの展開図データをインポートするだけで、専用ソフトが適切な筋押しプレートの作成方法を導き出してくれます。専門的な知識や技術を習得することなく、筋押しプレートを安定して製作することができます。
紙器パッケージでは、印刷面(仕上がり面)から筋を入れるのが一般的です。また、レーザー加工機で紙を加工する場合、裏面からレーザー照射した方が、レーザー加工後の印刷面(仕上がり面)のクオリティがより良好になります。PaperOne 5000では、レーザー加工後の品質を最大限に追求するため、裏面からのレーザー照射も可能にする「プレート式クリースユニット」を採用。他にも、ラベルなど印刷面からのレーザー照射が必要なメディアや、凹型と凸型が混在するパッケージの型も製作でき、あらゆるシーンに対応が可能です。
PaperOneに搭載しているレーザーヘッド「i-Scan(アイ-スキャン)」は、ガルバノ式レーザーで世界屈指の加工エリアと精度を誇ります。 1つのレーザーヘッドで、加工エリア全体をカバーするので、他のツインヘッド形式のレーザー加工機のように、カットにつなぎ目が生じることはありません。
ひとつの線データで、様々なカットがレーザーで調整できます。
PaperOne 5000のコントロールソフト「PaperCut 5000」は、最適な加工条件を最短で導き出すためのセッテイング機能が揃っています。レーザー出力のパラメータを条件(素材)ごとに登録、ワンタッチで呼び出すことができ、初期セッティングの手間を削減。加工をしながら、Paper Oneを構成するすべてのモジュールの設定調整ができ、レーザーの出力から、紙の送り速度、加工位置までひとつのソフトで微調整することができます。
紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント|レーザー加工道場
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プリテックステージニュース(2019新年特集号)でコムネット株式会社の特集記事が掲載されました。
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ラベル新聞(12月1日号)でコムネット株式会社の特集記事が掲載されました。
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IGAS2018(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展) 出展レポート
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