レーザーカッター・レーザー加工機の無料コンサルティングを行っているコムネットです。
ここでは、紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイントについてご紹介いたします。

紙のレーザー加工品質を向上させたい方、紙加工にレーザー加工機の導入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

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レーザーカッター・レーザー加工機の基本を知りたい方は、レーザー入門ガイドをご覧ください。
レーザーでできること、加工できる素材、導入されている業界などを体系立ててご紹介しています。

加工する紙の選定・適正な出力値の算出

紙の種類によってレーザー加工後の焦げや変色の程度が異なり、レーザー加工に適しているもの、適していないものがあります。
どの材料にも言えることですが、特に紙は焦げや変色が商品の品質に大きく影響するので注意しましょう。

出力値を調整することできれいに仕上げられますが、どうしても求められる品質に仕上がらないものもあります。あらかじめレーザー加工に適した紙を把握しておくのと、必ずテスト加工を行って事前に確認することが大切です。

黒系の紙はレーザー加工後の焦げや変色が目立ちにくいです。|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント 白系の紙でもレーザー加工に適した材料であれば、レーザー加工後の焦げや変色は気になりません。|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント

紙をテーブルから離す(焦げ・変色の軽減)

加工テーブルに接した状態で加工すると、レーザーのはね返りによる焦げや、紙とテーブルの間に煙が充満し変色する場合があります。
アクリル板をカットする時と同様に、テーブルから数センチ離すことで焦げや変色を軽減できます。
よく用いられる方法としては、段ボールを切り抜いた治具の上にセッティングしたり、アクリル板で紙をはさんで固定したりといった方法があります。

焦げ・黄ばみを軽減する方法は、下記のブログでも詳しく解説しています。
併せてご参考にしてください。

レーザーのはねかえり・煙が焦げ・変色の原因になる仕組み|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント 治具を活用することによりレーザー加工後の焦げや変色を抑えることができます。|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント

仕上がり面(印刷面)の裏側から加工する

紙の加工では、印刷物へ加工するケースが多いと思います。
レーザーを照射した面の方が、焦げや変色する可能性が高いので、片面印刷の場合は印刷していない面を上にして加工する方が、印刷面にダメージを与えずに加工することができます。
(前述でご説明しているように、紙をテーブルから離すことが前提になります。)

ただし、インクの成分によっては印刷面を上にしてレーザーを照射した方が仕上がりがきれいになる場合もあります。試作して事前に加工品質を確認しましょう。

印刷後にレーザーカットした紙製品|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント 印刷後にレーザーカットした紙製品|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント

不燃紙ハニカムをテーブルとして使う

紙をテーブルから離す時に使える便利グッズを紹介します。
不燃紙ハニカムは、「紙でできたハニカムテーブル」で、レーザー加工後の紙の焦げや変色を軽減できます。

加工テーブルに広げて、その上に紙を乗せて加工するだけ。紙製なのでとても軽く、必要な分だけ手でちぎるだけで気軽に使えます。
治具を作成する必要がないので、工数削減と時間短縮につながります。ぜひ一度お試しください。

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不燃紙ハニカムは、広げるとハニカム上になる紙製品|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント 広げた不燃紙ハニカムの上に紙を置くだけでレーザー加工できます。|紙・ペーパーをレーザー加工するときに気をつけるポイント

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