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2025年9月22日更新:
第4回公募の応募申請受付が9月19日(金)に開始されました。
公募締め切りは、2025年11月下旬までとなります。

補助金を活用した製品導入サポートを無料で受け付けているコムネットから、省力化投資補助金(中小企業省力化投資補助金)のご案内です。

「人手不足で生産が追いつかない」「従業員の負担を減らし、生産性を向上させたい」
このような課題を抱える中小企業の皆様に、朗報です。

2024年に新設され、2025年度も継続して公募受付されている省力化投資補助金(中小企業省力化投資補助金)は、IoT・ロボット、AIやデジタル加工機などを活用した省力化設備の導入を支援する、今最も注目されている補助金の一つです。特に、最大で1億円という非常に大きな補助額が設定されており、これまで導入コストがネックとなっていた高性能なレーザー加工機などの設備投資を力強く後押しします。

このページでは、「省力化投資補助金(中小企業省力化投資補助金)」の概要から、弊社が取り扱うレーザー加工機及びUVプリンターの導入に最適な「一般型」の申請方法、採択されるためのポイントまで、誰にでも分かりやすく解説しています。

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省力化投資補助金の概要

省力化投資補助金の概要をまとめて紹介しています。

※詳細や最新情報は、省力化投資補助金の公募要領をご確認ください。

省力化投資補助金とは?

企業省力化投資補助金は、深刻化する人手不足に対応するため、中小企業等の売上拡大や生産性向上を目的とした省力化投資を支援する制度です。

省力化投資補助金とは?

「カタログ注文型」と「一般型」の違い

汎用製品をカタログから選んで手軽に申請できる「カタログ注文型」と、個別の企業ニーズに合わせて設備やシステムを導入する「一般型」の2つの申請枠がありますが、高性能なレーザー加工機やUVプリンターを導入する場合は、後者の「一般型」での申請がメインとなります。
簡単に言うと、以下のような違いがあります。
本記事では、レーザー加工機の導入に最適な「一般型」について、詳しく解説していきます。

カタログ注文型

  • あらかじめ事務局に登録された、安価で汎用的な省力化製品(例:清掃ロボット、配膳ロボット、券売機など)を導入する場合に利用します。
  • 申請が簡易的で、スピーディーな導入が可能です。
  • 補助上限額は従業員規模に応じて最大1,500万円です。

一般型

  • カタログに登録されていない、より専門的で高額な設備や、複数の機器を組み合わせたシステムの導入に利用します。
  • 弊社のレーザー加工機はこちらの「一般型」で申請します。
  • 企業の課題に合わせてオーダーメイドの省力化計画を立てることができ、補助上限額は最大1億円と非常に高額です。

「一般型」の公募スケジュール

第4回目の公募スケジュール

  • 公募要領公開:2025年9月19日(金)
  • 申請受付開始:2025年11月上旬(予定)
  • 公募締め切り:2025年11月下旬(予定)
  • 採択発表:後日お知らせ

「一般型」の補助対象者

本補助金の対象となるのは、以下の要件を満たす中小企業者等です。

  • 中小企業者、小規模企業者・小規模事業者、特定事業者の一部、特定非営利活動法人、社会福祉法人

※詳細や最新情報は、省力化投資補助金の公募要領をご確認ください。

「一般型」の補助対象となる事業(経費)

「一般型」では、省力化効果が認められる事業計画に基づく以下の経費が補助対象となります。
レーザー加工機の導入は、まさにこの対象事業の典型例です。

省力化投資補助金(一般型)の補助上限額・補助率

  • 機械装置・設備費
    レーザー加工機及びUVプリンターの購入費用
    周辺機器(集塵機、コンプレッサーなど)の費用
  • システム構築費
    ソフトウェアやシステムの開発・導入費用
    既存システムとの連携費用
  • その他
    導入コンサルティング費用
    運搬・設置費用 など

重要なのは、これらの設備投資によって「いかに人手不足の解消や生産性向上に繋がるか」を具体的に示すことです。

「一般型」の補助額・補助率

「一般型」の補助額および補助率は以下の通りです。

省力化投資補助金(一般型)の補助上限額・補助率

  • 補助率  1/2以内
  • 補助上限額  最大1億円

※賃上げ要件を達成した場合、補助上限額が変動する可能性があります。最新の公募要領をご確認ください。

例:6,000万円のレーザー加工機を導入する場合
→ 最大3,000万円の補助金を受けられる可能性があります。

これまでコスト面で導入をためらっていた高性能な機種や、生産ライン全体の自動化を見据えたシステム導入も、この補助金を活用することで現実的な選択肢となります。

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基本要件

新事業進出補助金は、以下の補助対象事業の要件を満たす3~5年の事業計画に取り組むことが必要です。

《全ての事業者が対象》

  1. 労働生産性の年平均成長率+4.0%以上増加
  2. 1人あたり給与支給総額の年平均成長率が事業実施都道府県における最低賃金の直近5年間の年平均成長率以上、又は給与支給総額の年平均成長率+2.0%以上増加
  3. 事業所内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+30円以上の水準
  4. 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等(従業員21名以上の場合のみ)

※最低賃金引上げ特例適用事業者の場合、 基本要件は①、②、④のみとする。
※基本要件が未達の場合、補助金を返還する要件あり

※詳細や最新情報は、省力化投資補助金の公募要領をご確認ください。

ものづくり補助金との違い

省力化投資補助金の目的は、生産・業務プロセスなどの効率化(省力化)を図ることです。
このため、基本要件としては労働生産性の年平均成長率を4%以上増加させることが求められます。

これに対して、ものづくり補助金は革新的な新製品・サービスの開発を主な目的としています。
したがって、基本要件では付加価値額の年平均成長率を3%以上増加させることが求められるという違いがあります。

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申請から導入までの流れ【一般型】

「一般型」の申請は、専門家と連携しながら進めるのが成功の鍵です。大まかな流れは以下のようになります。

  1. 省力化投資支援事業者への相談
    まずは弊社のような、製品知識と補助金申請ノウハウを持つ専門事業者にご相談ください。貴社の課題をヒアリングし、最適なレーザー加工機と省力化計画をご提案します。
  2. 事業計画書の策定
    専門家のアドバイスを受けながら、なぜレーザー加工機が必要なのか、導入によってどのような省力化が実現でき、生産性がどれだけ向上するのかを具体的に示す事業計画書を作成します。
  3. 交付申請(電子申請)
    国の電子申請システム「jGrants」を利用して、作成した事業計画書などを提出します。
  4. 審査・交付決定
    事務局による審査が行われ、採択されると「交付決定通知」が届きます。(注意:必ず交付決定後に発注・契約を行ってください)
  5. 事業実施(レーザー加工機/UVプリンターの導入)
    交付決定後、レーザー加工機/UVプリンターの発注、購入、設置を行います。
  6. 実績報告
    設備の導入が完了したら、かかった経費の証拠書類などを揃えて事務局に実績を報告します。
  7. 補助金の支払い
    実績報告の内容が認められると、指定の口座に補助金が振り込まれます。

※詳細や最新情報は、省力化投資補助金の公募要領をご確認ください。

レーザー加工機の導入で省力化投資補助金を活用するポイント

採択の可能性を高めるためには、いくつかの重要なポイントがあります。

ポイント1. 明確な省力化効果を示す

事業計画書では、「レーザー加工機を導入することで、これまで手作業で行っていた切断・彫刻工程を自動化し、作業時間を〇〇%削減」「1人で複数の工程を管理できるようになり、実質的に〇人分の省力化を実現」といった、定量的で具体的な効果を示すことが不可欠です。

ポイント2. 投資対効果の高い計画を立てる

補助金は税金で賄われています。そのため、投資した金額に対して、どれだけの売上拡大や生産性向上といったリターンが見込めるのか、説得力のある計画を提示する必要があります。導入後の事業の成長性や収益性についても具体的に記述しましょう。

ポイント3. 専門知識を持つパートナーと連携する

「一般型」の申請は、専門的な事業計画書の作成が求められます。弊社では、お客様の課題解決に最適なレーザー加工機の選定はもちろん、採択されやすい補助金申請に強いコンサル会社をご紹介。面倒な申請手続をプロがサポートします。

※詳細や最新情報は、省力化投資補助金の公募要領をご確認ください。

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【まとめ】省力化投資補助金を活用したレーザー加工機導入のご相談はコムネットへ!

「企業省力化投資補助金」は、人手不足という大きな経営課題を解決し、企業の競争力を飛躍的に高めるための絶好の機会です。
特に最大1億円というパワフルな支援が得られる「一般型」は、高性能なレーザー加工機の導入を検討されている企業様にとって、またとないチャンスと言えるでしょう。

コムネットでは、レーザー加工機、UVプリンター、ウォータージェットカッターをご検討いただけるお客様限定で、補助金を活用した製品導入をお手伝いしています。
製品の選定はもちろん、お客様の条件に合う補助金を探したり、専門家による申請サポートも承っています。補助金を活用した製品導入をご検討されている方は、お気軽にご相談ください。

補助金を活用した導入支援サポート(レーザー加工機・レーザーカッター、ウォータージェットカッター、UVプリンター)

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【対象製品】省力化投資補助金の対象となるコムネットの取扱製品

コムネットでは、レーザー加工機、レーザーカッターをはじめ、ウォータージェットカッター、UVインクジェットプリンターなど、ものづくり補助金の対象となる製品を幅広く取り扱っています。
※機種、お客様の条件によっては補助対象とならない場合がございます。

レーザー加工機、レーザーカッター

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レーザー加工機 SEIシリーズ 全製品

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