第2営業グループの加藤です。
CADソフトで作成されたデータ(DXFデータ)を、CorelDRAW(コーレルドロー)で編集しようと思っても、インポートしたデータがバラバラ・プツプツと途切れていて、編集しづらいデータになってしまうことが多いと思います。

そんな時にバラバラになったデータを結合して、レーザー彫刻ができるデータに編集する方法をご紹介します。

1.DXFデータをインポートします。

「ファイル」メニューから「インポート」を選択して、使用したいDXFデータをインポートします。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:CorelDRAWでDXFデータをインポートする。

DXFデータをCorelDRAWへインポートすると、パスがバラバラになります。(線と線が結合されていない状態)
この状態だと塗りつぶしができないので、彫刻データとして使用できません。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:DXFデータをCorelDRAWへインポートすると、パスがバラバラになります。

2.「曲線の結合」を使用して、パスをひとつなぎにします。

データを選択した状態で、「オブジェクト」メニューの「曲線の結合」をクリックします。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:データを選択した状態で、「オプション」メニューの「曲線の結合」をクリックします。

このままだと線と線がくっついただけの状態で、塗りつぶしができません。右側に表示される「延長」ボタンをクリックすることで、閉じた図形に変換されます。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:延長ボタンをクリックすることで、閉じた図形に変換されます。

閉じた図形に変換されると、塗りつぶすことができるようになります。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:閉じた図形に変換されると、塗りつぶすことができるようになります。

中抜きの方法

上の画像では、「a」「e」の中抜きの部分も塗りつぶされた状態でした。
同じようにデータを選択した状態で、「オブジェクト」メニューの「結合」をクリックします。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:データを選択した状態で、「オプション」メニューの「結合」をクリックします。

すると、中抜きの部分は塗りつぶされないようになります。

DXFデータをレーザー彫刻(塗り潰し)データにする方法:中抜きの部分は塗りつぶされないようになります。

以上、DXFデータを塗りつぶしデータに編集する方法でした。
DXFデータをはじめ、イラストレーター、フォトショップ、JPEGなど、さまざまな形式のデータをレーザー加工用のデータに編集されていると思います。

他にも「こんなデータはどう編集したらいいの?」といった疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

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