レーザーカッター・レーザー加工機の無料コンサルティングを行っているコムネットの第3営業グループの武島です。
今回は、弊社が扱っているハイブリッドレーザー加工機ならではの特殊な加工についてご紹介いたします!

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レーザーカッター・レーザー加工機の基本を知りたい方は、レーザー入門ガイドをご覧ください。
レーザーでできること、加工できる素材、導入されている業界などを体系立ててご紹介しています。

ハイブリッドレーザーとは?

ハイブリッドレーザー加工機とは、樹脂や木材の加工に適したCO2レーザーと、金属加工に適したファイバーレーザー(Fiber Laser)の両方を搭載しているレーザー加工機です。
レーザー加工機として広く流通しているものはCO2レーザーが多く、アクリルや木材の加工は得意としていますが、金属の加工には適していません。

ハイブリッドレーザー加工機は、CO2レーザーが不得意としている金属加工にも対応できるため、提案の幅が広がり、様々な加工依頼の受注、商品力の強化に繋げることができます!

コムネットが取り扱っているハイブリッドレーザーについては、こちらのブログで詳しくご説明しているので、あわせてご覧ください。

ハイブリッドレーザーならではの特殊な加工方法

今回ご紹介するのは、アクリルミラーを使った特殊な加工です。
アクリルミラーは、透明アクリルの表面に特殊な塗料が塗られているアクリルで、塗料が塗られている面をレーザー彫刻することで文字や柄・デザインを彫ることができます。

アクリルミラーのレーザー加工による活用例は、こちらのブログで詳しくご紹介しています。

アクリルミラーは、透明アクリルの表面に特殊な塗料が塗られているアクリルで、塗料が塗られている面をレーザー彫刻することで文字や柄・デザインを彫ることができます。

CO2レーザー加工機でアクリルミラーを彫刻加工した場合、透明のアクリル板を彫刻加工した時と同様に、文字が綺麗に白く浮かび上がります。

CO2レーザー加工機でアクリルミラーを彫刻加工した場合、透明のアクリル板を彫刻加工した時と同様に、文字が綺麗に白く浮かび上がります。|ハイブリッドレーザーの活用方法

ファイバーレーザー加工機でアクリルミラーを彫刻加工した場合は、塗料のみを剥がし、透明なアクリルには傷がつかず、加工部分だけが透けたような加工になります。
ファイバーレーザーが透明な加工物をすり抜けるという性質を持っているため、このような仕上がりになります。

ファイバーレーザー加工機でアクリルミラーを彫刻加工した場合は、塗料のみを剥がし、透明なアクリルには傷がつかず、<b>加工部分だけが透けたような加工になります。|ハイブリッドレーザーの活用方法

透明な加工物をすり抜けるという性質を持っているため、ファイバーレーザーでは透明なアクリルのカット加工はできません。
ただし、透明なアクリルのカット加工はCO2レーザーが得意としている部分です。
彫刻加工はファイバーレーザーを使用して、外周のカット加工はCO2レーザーを使用するといった、CO2レーザーとファイバーレーザーそれぞれの特徴を活かした、ハイブリッドレーザーでしかできない加工をすることができます。

彫刻加工はファイバーレーザーを使用して、外周のカット加工はCO2レーザーを使用するといった、CO2レーザーとファイバーレーザーそれぞれの特徴を活かした、ハイブリッドレーザーでしかできない加工をすることができます。|ハイブリッドレーザーの活用方法

ハイブリッドレーザーの導入事例:源邑光 北野刃物製作所様

株式会社北野刃物製作所様は、ヘラやローラーなど内装職人様向けの作業道具への彫刻加工にハイブリッドレーザーをご活用いただいています。
作業道具の刃物部分(金属)の彫刻はファイバーレーザーを、持ち手部分(木材)の彫刻にCO2レーザーを使用するという、ハイブリッドレーザーの特徴を存分に活かしていただいています。
レーザー加工機を導入したきっかけ、用途、導入してよかった点などを教えていただいています。

内装用ヘラの持ち手(木材)と刃物(金属)のどちらにもレーザー彫刻加工ができる|北野刃物製作所様|レーザー加工機の導入事例

以上、ハイブリッドレーザーならではの特殊な加工方法のご紹介でした。
他にも「こんな物を加工してみたい!」「これってレーザーで加工できる?」「この作業を効率化したい!」など、気になることがございましたら、お気軽にコムネットにお声がけください!

レーザーカッター・レーザー加工機導入のヒントになるお役立ち資料