レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットのプロダクトサポートグループの藤田です。

コムネット株式会社が取り扱っているレーザーカッター GCC LaserProシリーズで、CO2レーザーとファイバーレーザーの2種類のレーザーを切り替えて出力することができるハイブリッドレーザーの販売が開始されました。


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「レーザー加工機を学び始めたばかり」という方には、レーザー加工機の選び方をまとめた「レーザー加工機選び方ガイド」がおすすめです。
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金属加工ができることで、新規受注アップ!
新規顧客の開拓に!

ハイブリッドレーザーは、樹脂や木材の加工に適したCO2レーザーと、金属加工に適したファイバーレーザーの両方を搭載しています。
アクリルや木材以外の、今までできなかった金属の加工依頼を新しく受注できるほか、新たな商品開発にも活用できます。
ハイブリッドレーザーは、今までの仕事に加え新しい事業を始めるきっかけになるでしょう!

CO2/ファイバーレーザーの切り替えは簡単!
取替作業のタイムロスもなし!

CO2レーザーとファイバーレーザーの切り替えは、出力ドライバーの設定画面内の「Fiber Laser」チェックボタンをON/OFFにするだけの簡単操作!
難しい操作は必要なく、色で指定した部分のみを加工します。

出力ソフトは、今までと変わらずCorel DRAWやIllustratorなので、ユーザー様にとっては馴染みやすい仕様となっております。

ハイブリッドレーザー販売開始:2種類のレーザー(CO2/ファイバー)の切り替え方法

ハイブリッドレーザーの対象機種

レーザーカッター GCC LaserProシリーズ S400

レーザーカッター GCC LaserProシリーズ S400

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レーザーカッター GCC LaserProシリーズ SPIRIT GLS

レーザーカッター・レーザー加工機 GCC社製 LaserProシリーズ SpiritGLS

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SPIRIT GLSの詳細を見る


ハイブリッドレーザーで加工できる金属素材

加工できる金属素材:ステンレス、チタン、真鍮、鉄など。

出力の設定や、焦点の調整で彫刻の濃度を変えることができます。
※マーキング・彫刻加工専用となります。
※素材の状態によって加工可能かどうか異なります。事前に加工テストを行ってからお確かめください。

ハイブリッドレーザー販売開始:ファイバーレーザーで彫刻加工した金属サンプル

ハイブリッドレーザーのよくあるご質問

Q.金属に加工すると、レーザーが反射しませんか?
A.ファイバーレーザーは、反射の心配はございません。

Q.レーザーカッターに付属品(窒素ガス・酸素ガス)は必要ですか?
A.必要ございません。

Q.現在持っているレーザーカッターへ取り付けは可能ですか?
A.改造・バージョンアップには対応しておりません。

ハイブリッドレーザー使用ユーザーにインタビュー!

レーザーカッター GCCシリーズ SPIRIT GLS Hybridをご導入いただいている株式会社 源邑光 北野刃物製作所 代表取締役 北野様へのインタビュー記事はこちら

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会報誌「コムネットニュースレター vol.61」をブログ記事にしてお届けしています

※このブログ記事は、2020年1月にお客様に紙面でお届けした会報誌「コムネットニュースレター」vol.61に収録しているコンテンツをデジタル化してバックナンバーとして掲載しております。

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