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レーザーカッター・レーザー加工機選びの無料相談を受け付けているコムネットのメンテナンスグループの吉村です。
アクリルのレーザーカットで気をつけたいのが、表面に生じる「くもり」です。
このくもりは製品の品質に大きく左右し、時には商品価値を損なうことにもつながるため、お客様からも日頃より多くのお問い合わせをいただいています。
くもりの原因は、レーザーカット時に発生するガスや煙がアクリル表面に付着することにあります。
今回は材料の保管環境に焦点を当て、「湿度」が加工品質に与える影響と対策について解説します。
目次
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「湿度」がアクリルのくもりの原因になることも
一時期、お客様から「アクリルのカット断面のくもりが悪化した」というお問い合わせが急増しました。
材料のセットアップ方法や設定値、機械的な問題は見当たらなかったため、梅雨から夏場にかけての「湿度」が原因だと考えられます。
なぜ湿度がアクリルのくもりに影響する?
アクリル樹脂にはわずかながら吸湿性があるため、湿度が高くなると空気中の水分を吸収します。
レーザーカットした際、この水分が蒸発することで「くもり」が生じる原因になると考えられます。

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湿度が影響しているかどうか?チェックポイント
出力設定や機械的な問題がないにもかかわらず「くもり」が発生する場合は、下記の点をご確認ください。
当てはまる場合は、湿度による影響が考えられます。

湿度が影響しているかどうか?チェックポイント
- 夏場や梅雨時に「くもり」が顕著になる
- アクリルを乾燥炉に入れると水分が出る
- レーザー加工時にアクリルが濡れる
※アシストガスやエアーに含まれる水分が付着する場合もあります。
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今日からできる改善策
湿度の影響による「くもり」を防ぐためには、材料を湿気から守るための適切な管理が不可欠です。
梅雨や夏場などの高湿度な環境では、特に「材料を裸で放置しないこと」と「保管場所の湿度を一定に保つこと」が対策の軸となります。
具体的には、以下の3つのポイントを中心に管理を見直してみてください。

今日からできる改善策
- 保管場所
湿気の多い場所を避け、空調の効いた室内で保管する - 加工前の乾燥
レーザー加工する前に乾燥炉で水分を飛ばす - 在庫の回転
「先入れ先出し」を徹底して、長期在庫による吸湿を防ぐ
「梅雨や夏場にかけてくもりはじめた」という場合は、材料の個体差だけでなく、湿度が影響しているケースが考えられます。
加工設定を見直す前に、まずは材料の保管状態をチェックしてみましょう。
以上、アクリルカットのくもり対策(材料の保管環境)について解説しました。
ご不明な点ございましたら、お気軽にカスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。
【まとめ】アクリルのくもり対策
アクリルのレーザーカットにおける「くもり」対策をまとめています。
ぜひあわせてご参考にしてください。
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