天然木材のレーザー加工について。

セールスプロモーショングループの河合です。
天然木材のレーザー加工についてご紹介します。

 

同じ種類の木材でも天然の物なので、仕上がりに個体差があります。

レーザーカッターで加工できる材料の中でもっともよく使われるひとつである木材。
木の種類により硬さが異なり、同じ種類の木材であっても天然の材質なので個体差があり、一概に発振管の出力が何ワットで何mmのカットが可能とは言えません。

また、木材はレーザー彫刻やレーザーカットの際に必ず焦げが発生します。
天然木の場合、この焦げの強さも木材の種類によって異なります。

 

特に天然木材には年輪があり、冬目、夏目によっても硬さが異なります。

レーザー彫刻を行った際にも夏目(太文字)は深く彫り込めるが、冬目(太文字)は浅くしか彫り込めません。

レーザー発振管のワット数を選ぶ際には、しっかり事前テストで仕上がりを確認し、素材の個体差も加味して高出力が少しワット数が高いレーザー機種を選んで下さい。

 

カンタンに加工できる木材!MDF(ファイバーボード)とレーザー加工は愛称が良い。

MDFとは ・・・
medium-density fiberboardの略称であり、木質繊維を原料とする成型板(ファイバーボード)の一種。
木材チップを蒸煮・解繊したものに接着剤となる合成樹脂を加え板状に熱圧成型したものである。

MDFは天然木材とは違いほぼ全体均一の素材なので、レーザーカット可能な厚みはアクリルとほぼ同等であり、レーザーカット可能なワット数の出力が把握し易い材料です。
⇒素材別ののレーザー発振管ワット数参考表はこちらからお取り寄せしてください

 

木材をうまくレーザー加工するコツ

MDF、天然木に共通して言えるのは、高出力機で早くカットした方が焦げが軽減されます。

また吹きつけるエアーの強さによっても焦げに差が出ます。 エアーが強い方が焦げが少なくなります。

レーザーカッターのメーカーによってはエアーの吹き出し口がレーザー加工機の出口とは別についていて、カット時の吹付け効率が悪い場合があります。

弊社が取り扱っているレーザーカッター GCCシリーズレーザー加工機 SEIシリーズの様にレーザーの出口と同じ場所から、垂直に吹き出す形式が理想です。

 

 

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