レーザーカッター GCCシリーズ C180Ⅱ(30W)をご導入いただいている渋谷スクランブルスクエア株式会社 営業一部(渋谷キューズ)チーフ 野崎様にインタビューしてきました。

レーザー加工機を導入したきっかけ、用途、導入してよかった点などを教えていただきました。

弊社のレーザー加工機を購入したきっかけは?

グループやプロジェクトでの活動を推奨する共創施設「渋谷キューズ」にてFAB(ファブ)を開設・運営するにあたり、UVプリンターや3Dプリンターとあわせて、レーザー加工機の導入を検討することになりました。

他社と比較した際、金額に加えて安心できるサポートの充実度が購入の決め手になりました。
FAB施設ですので、自分たちでなく会員様が実際に機械を操作するという点から、サポートは重視しておりました。

レーザー加工機を利用している用途は?

年齢、専門領域を問わず、新しい創造価値を生み出す場としてイベントスペース・FAB施設を運営しております。
そこで発生した「問い」に対し、プロトタイプやプロジェクトのオフィシャルグッズ作成にレーザー加工機を含めたデジタル機材をご活用いただいております。

FABスペース

レーザー加工機を導入してよかった点は?

会員様からの様々な「問い」から生まれるイメージをより早く形にすることができる点です。
また、運営面で施設内のサインや什器といったものも簡単に作成できるのがいいですね。すべてを購入すると高価になるので助かっています。

渋谷スクランブルスクエアの共創施設 渋谷キューズ

渋谷の新しいランドマークとして誕生した複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の一角に、多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる種を生み出す会員制の施設として誕生しました。
イベントスペースやサロンなど、交流・対話を促進する空間が充実しており、そのひとつにFABスペースが設けられています。

今後のレーザービジネスの展望は?

2019年の12月に開設されたばかりで、まだまだ施設自体の知名度が低いです。
今後は機械を絡めたワークショップを開催していき、設備の使い方の周知や広報活動を積極的に行っていきたいです。

お客様プロフィール

会報誌「コムネットニュースレター vol.63」をブログ記事にしてお届けしています

※このブログ記事は、2020年5月にお客様に紙面でお届けした会報誌「コムネットニュースレター」vol.63に収録しているコンテンツをデジタル化してバックナンバーとして掲載しております。

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