開発グループの水守です。

今回は、法改正によりお客様の現在のご利用の業務システムで運用が出来なくなる可能性が発生するなど、インボイス制度の導入と電子帳簿保存法改正が与える請求書業務への影響について解説します。

弊社が開発販売している業務支援ソフト「SignJOBZ(サインジョブズ)」を導入した12社の事例集をダウンロード提供しております。
オンラインデモで実際にソフトの操作をご確認いただくこともできます。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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ご利用の業務システムで運用が出来なくなる可能性も

ここ十年以上で販売管理ソフトなどの見積・受注・売上・請求書等の業務範囲での法改正により、システム修正の必要性が生じたのは消費税率ぐらいで(※税率改正、軽減率対応)、軽減税率が対象でない企業さまにとってはあまり大規模な修正は長い間行われていませんでした。

今回2つの法改正は、

  • インボイス制度 → 適格請求書の発行
  • 電子帳票保護法 → 電子データやスキャンした請求書の保管や参照方法
    (検索や履歴参照の機能の修正が必要になる)

を法令に則って対応する必要が生じています。

お客様の現在のご利用のシステムが保守に入っており定期更新がある場合や、バージョンアップを検討のお客様であれば問題ないのですが、 現状のシステムのサポートが終了している、もしくはソフト会社が倒産等で無くなっている場合等は、特にインボイス対応において請求書が法令に適さないものになり、運用が出来なくなる可能性が発生します。

適格請求書は請求先に対して御社が消費税納税企業であると証明するためのものになりますので、 レイアウトが対応できていない場合、請求先である得意先さま側で消費税の仕入税額控除が受けられなくなり、実質消費税分の値上げと同じ状態になってしまいます。
(最初の3年間は80%、その後の3年間は50%の控除をみとめられる経過措置有り。)
このため2023年10月の施行までに対応する必要があります。

御社のシステムは対応済みもしくは対応予定のあるものでしょうか?
施行まで半年を切りましたので、準備済みかどうかご確認ください。

SignJOBZは法改正に対応済みのシステムです

弊社が開発販売している業務支援ソフト「SignJOBZ(サインジョブズ)」はこれらの法改正に対応済みとなっております。

サポートがされていないソフトをご利用のお客様、もしくはこの機会にシステムの入れ替えをご検討されているお客様がおられましたら、IT補助金を利用した導入も可能ですので、この機会に単品や小ロットでの受注生産型の企業様向けの一元管理システム「SignJOBZ」をご検討宜しくお願い致します。

多くの問題を抱えているサイン業界のニーズに応えるSignJOBZ

看板製作、屋外サイン製造、屋外広告代理店向けの業務システム SignJOBZ(サインジョブズ)は、営業部門・製造部門・経営者のよくあるお悩みを一発解決します。

他にも製造原価、請求漏れ、施工予定、作業日報も見える業務管理システム・業務管理ソフトです。
ご興味が有られる方は説明動画のリンクを貼っておきますのでご覧ください。

システム導入でお悩み中のお客様へ、こちらの動画を通して
「サインジョブズを導入することでこうやって業務改善ができるんだ!」
というイメージを持っていただければ幸いです。

サインジョブズをご導入いただいているお客様にとっても、特徴を再認識していただくことで、快適な運用に繋げていただければと思います。

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